こんにちは。
内向型プロデューサーのカミノユウキ(@YukiKamino)です。
あなたはこんな風に悩んだことありませんか?
「休みの日なのに家でだらだら過ごしてしまって後悔した…」
「休日を1人でのんびりと過ごすことに罪悪感がある…」
以前のぼくもそうだったのですが、「休日は有意義に過ごすべき」という先入観をもっている人は多いように感じます。
本来は、人それぞれ幸せの感じ方は違っているので、休日の過ごし方も人それぞれでいいはず。
1人で家で過ごすことが好きであるなら、そうすればいいんですよね。
この記事では、「休日を家でのんびりと過ごしたいけど罪悪感がある方」に次の内容を向けて書いています。
・休日にのんびりすることが必要な人もいる
・休みの日に家で1人で過ごしてもいい理由
1人で家で過ごす休日が必要な人間もいる
せっかくの休日に何もしないことは悪いことのように思われがちですが、じつはのんびりと過ごすことが必要な人もいるんです。
どういうことかというと、人は休日に「1人でゆっくりしたいタイプ」と「外に出かけたいタイプ」との2つにわかれます。
前者を内向型、後者を外向型と呼びます。
内向型の人・・・休日は1人でゆっくりしたい
外向型の人・・・休日は外に出かけたい
あなたが休日に外に遊びに行くよりも家でのんびり過ごしたいと思うのなら、おそらく内向型の可能性が高いです。
※詳しくは以下の記事で診断することができます。
内向型は人と会ったり騒がしい場所に行くとエネルギーを消耗してしまうので、無理して外に出かける必要はありません。
のんびりした休日を過ごせばいいのです。
休日に家で1人だらだら過ごしても幸せだったらそれでいい
SNSなどで友人の充実した休日の写真などを見ると、ついつい「自分も有意義に過ごさないと…」と思ってしまいがちです。
だけど、大切なのはあなたがどう感じるのか。
休日に何もしなくても、のんびりと過ごすことで幸せを感じられるのならそれでいいのです。
ぼく自身、以前は「休みの日に家にいるのは悪いこと」だと考えてしまっていたので、休日には積極的に予定を入れるようにしていました。
最近は、カフェで読書をしたり家でゆっくりと過ごすことが多いのですが、こっちのほうが幸せです。
実際に内向型の人は少ない刺激でも満足できると言われています。
外に遊びに行ったからといって幸せとは限らないのです。
自分がどう感じるのかという気持ちを大切にしましょう。
何かしたくなったら自然と外に出る
「とは言ってもずっとのんびりしてると家から一歩も出ないダメ人間になってしまいそう…」
と思われる方もいるかもしれませんが、安心してください。
内向型とはいえ、全く刺激が必要ないわけではないので、ずっと家でのんびり過ごしていると、たまには刺激も欲しくなってきます。
それが自分にとっての出かけるタイミングです。
無理にアクティブなことをしようとしなくても、自然と行動したくなる時がきます。
「家にいたい気分だな」と感じている日は、まだ出かけるタイミングではないのでのんびり過ごせばいいんです。
ぼくも家で過ごす休日が続くと、さすがに退屈に感じることもあるので、その時は外出したり友達と飲みに行ったりしています。
まとめ:自分の気持ちに正直でいよう
人それぞれ幸せの感じ方は違うので、休日の過ごし方も人それぞれです。
「休日はこうあるべき」という先入観を持つ必要はありません。
「家にいたい時は家にいる」「出かけたくなったら出かける」
当たり前のことですが、自分の気持に正直にシンプルに行動すればいいんです。